給排気システム
棟排気システム(棟カバー)「針葉樹」

「針葉樹(しんようじゅ)」は棟の最高部位に取り付けることで、夏、抜群の排気能力を発揮する棟カバーです。
[特長]
- 雨や雪の侵入を防ぐ
- 効率よく排気しながら、雨や雪の侵入を防ぐ構造です。
- 万一の火災時にも安心
- 万一室内で火災が発生した場合に、空気の流れを遮断するファイヤーストップ機能を備えています。
- 様々な種類の屋根に対応
- 鋼板、平瓦、和瓦用の3タイプをご用意。様々な屋根勾配に対応します。
棟排気システム(棟開閉装置)「涼樹」

「涼樹」は、小屋裏に設置し、季節に応じて排気の流れをコントロールする棟開閉装置です。夏はゲイトを開けて棟排気口への排気の通り道を作り、冬はゲイトを閉じて熱を逃がしません。
[特長]
- ファンの力で強制排気
- ファンの力で熱気・湿気・有害物質を躯体内から吸引し、効率よく排出します。
- 高気密・高断熱
- 断熱性に優れた材質を使用。また、ゲイトを閉じると高い気密性を発揮する構造です。
- 優れた経済性
- 経済性にも大変優れ、電気料金は1日(24時間)使用でわずか約6円です。
基礎給気口「風樹(ふうじゅ)」

屋根裏の熱気を最適にコントロールする「棟排気システム」に加え、基礎給気ゲイト「風樹(ふうじゅ)」を組み合わせると、より効率の高い、家全体の換気が可能になります。
冬は屋根裏の「涼樹(りょうじゅ)」とともに基礎給気ゲイト「風樹」を閉めることで、より一層、高気密・高断熱な保温性の高い住空間を実現します。
[特長]
- 冬は閉じて気密・断熱を確保
- 冬場は(電動または手動により)密閉して、気密性・断熱性をしっかり確保します。
- 微風にも敏感に反応する設計
- 逆止弁の微妙なバランスにより、かすかな風にも反応して空気を取り入れます。
- 円形給気ロで高強度
- 従来の四角い換気口は、基礎の鉄筋を切断して施工されるため、基礎の強度が落ち、しかも角部にひび割れが起きやすくなります。「風樹」は円形のため、基礎の鉄筋を切らず、ひび割れも起こさず、基礎の強度が大幅にアップし、施工スピードも上がります。

「逆止弁」のもう一つの働き
夏、外気温は27〜36℃くらい、床下の下の方は15〜19℃くらいです。
この状態で普通に外の空気が入っても、床下の冷たい空気とは混ざらずに、そのまま上昇してしまうため、家の中は涼しくなりません。
そこで、入る空気の角度が下に向くように逆止弁の形状を工夫し、床下の冷たい空気と撹拌(かくはん)させるようにしました。
この結果、冷たく重い空気が22〜24℃くらいにまであたたまり、上昇しやすくなります。
夏の24℃はとても過ごしやすい温度。家の中は、どこも涼しく快適になるのです。
逆に、冬は弁を閉じて高気密を確保し、外断熱工法の効果を大幅に高めます。
「逆止弁」のもう一つの働き
